【MLB】ツインズ9-3エンゼルス(9月24日・日本時間25日/ミネソタ) 主砲でエースの大谷翔平投手が右肘靭帯手術ですでに今季のプレーを終了しているエンゼルスが、すでに地区優勝を決めているツインズと対戦。中盤まではリードを奪うも終盤、手痛…

【MLB】ツインズ9-3エンゼルス(9月24日・日本時間25日/ミネソタ)

 主砲でエースの大谷翔平投手が右肘靭帯手術ですでに今季のプレーを終了しているエンゼルスが、すでに地区優勝を決めているツインズと対戦。中盤まではリードを奪うも終盤、手痛い一発を浴びて敗戦し、ABEMA視聴者からは「翔平、助けて……」と悲鳴が上がっている。

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 すでに今季のプレーオフ進出が断たれているエンゼルスはネト、オホッピー、アデルといった期待の若手がラインナップに名を連ねた。

 試合は2回裏、先発のワンツがツインズの8番ラーナックに先制打を浴びるが、3回表にドル―リーのツーベースで逆転。その後、同点に追いつかれるも5回表にはネトが勝ち越しのタイムリーを放つ。

 しかし6回裏、エンゼルスは今季メジャー初登板のフルマーがツインズ打線につかまり逆転を許す。さらに続く7回裏には3番手のマルテが4安打2本塁打を浴びて一挙5失点。

 リードしながら中盤以降に逆転され、突き放される展開にABEMA視聴者からは「翔平、助けて……」「今日もこんな展開」「早起きしたのに」と悲鳴のコメントがあがった。

 大谷に加え、トラウト、レンドンら主力が大量離脱しているエンゼルス。今季の戦いは事実上”終戦”しているが、来季へ向けて、少しでも明るい兆しを見せてほしいところだ。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)