【MLB】レッドソックス3−2ホワイトソックス(9月22日・日本時間23日/ボストン)  レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・レフト」でスタメン出場。7回の第3打席でセンター頭上を襲うヒット性の当たりを見せたものの、相手センターの好守に…

【MLB】レッドソックス3−2ホワイトソックス(9月22日・日本時間23日/ボストン)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・レフト」でスタメン出場。7回の第3打席でセンター頭上を襲うヒット性の当たりを見せたものの、相手センターの好守に惜しくも阻まれ、悔しそうな表情を見せる場面があった。

【映像】惜しい!吉田正尚、センターの好守にヒット阻まれ悔し顔

 1-2とレッドソックスが1点ビハインドとなった7回、この回の先頭打者として吉田が3打席目を迎えた。吉田はカウント1-1からの3球目のカーブを狙い打つと、大きな打球がセンター方向へと高く上がる。抜ければ長打という当たりだったが、これを相手センターがジャンピングキャッチ。吉田としてはあとわずかのところでヒットを逃した形となった。

 惜しい当たりに中継を視聴していたファンからは「カーブ打つの上手いんだけどいつもフェンス手前なんよな」などあと一歩をもどかしいと感じている声も見られたものの、バッティングとしてはいい形だったため「今のは悪くない当たり」と次の打席に期待するコメントも上がっていた。

 やはり状態は上がっていたようで、吉田は続く第4打席で勝ち越しタイムリーを放っている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)