【MLB】レッドソックス3−2ホワイトソックス(9月22日・日本時間23日/ボストン) レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・レフト」でスタメン出場した試合で8回、チャンスの場面で3試合連続ヒットとなる勝ち越しのタイムリーヒットを放った。…
【MLB】レッドソックス3−2ホワイトソックス(9月22日・日本時間23日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・レフト」でスタメン出場した試合で8回、チャンスの場面で3試合連続ヒットとなる勝ち越しのタイムリーヒットを放った。
1-2とレッドソックスが1点ビハインドで迎えた8回、1死満塁の場面でデュバルがライトへ犠牲フライを放ち同点に追いついた。さらに2死一、三塁と続くチャンスでこの試合まだヒットのない吉田が打席を迎えると、カウント1-2からの4球目のスライダーを打ち返した。前の打席ではセンターライナーに倒れたもののいい形で打球を捉えていたが、この打席も甘く入ったスライダーをきれいに一二塁間へ。これがライトへのタイムリーヒットとなり、レッドソックスが勝ち越しに成功。吉田の一打が決勝打となった。
この日の最終打席でチームに勝利を呼び寄せた勝ち越しタイムリーに中継を視聴していたファンも大興奮。「かっこいい!」「これを待ってた」「オレのマサ..」「よくやった」「吉田は勝つる」「良いとこで打ったな」「吉田逆転打ナイス」「まじでいいとこで打ってくた。逆転気持ちいいー!」など勝負どころで結果を残した吉田を絶賛するコメントが多く見られた。
今季は残り8試合。ここにきて調子を取り戻しつつある吉田がどこまでヒットを積み重ねることができるか期待したい。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)