京都ハンナリーズは9月20日、2023-24シーズンのチームキャプテンが決定したことを発表した。  キャプテンは小西聖也とチ…

 京都ハンナリーズは9月20日、2023-24シーズンのチームキャプテンが決定したことを発表した。

 キャプテンは小西聖也とチャールズ・ジャクソンの2名体制に決定した。小西は特別指定選手として加入した2021-22シーズンから在籍する23歳。ジャクソンは2019-20シーズンからサンロッカーズ渋谷、広島ドラゴンフライズでプレーし、横浜ビー・コルセアーズから加入した30歳の新戦力だ。

 ロイ・ラナヘッドコーチ体制2シーズン目のキャプテンを任された2名は、クラブを通じて次のようにコメントした。

「今シーズン、キャプテンを務めさせていただくことになりました。年齢関係なく、自分が京都ハンナリーズにできることを全力で取り組みます! 今シーズンもよろしくお願いします!」(小西)

「まず最初に、今年キャプテンに任命されたことをとても光栄に思います。僕を信頼し、信じてくれたコーチやスタッフに感謝しています。今年は素晴らしいメンバーが揃い、とても興奮しています! 一生懸命プレーし、模範となるようベストを尽くします」(ジャクソン)

 京都はジャクソンのほか、澁田怜音、前田悟、岡田侑大、鈴木悠介、半澤凌太、ケビン・ジョーンズ、ラシードファラーズ、ステイシー・デイビスを新たに獲得。メンバーを大きく入れ替えて新シーズンに挑む。