【プレミアリーグ】ボーンマス0-0チェルシー(日本時間9月17日/ヴァイタリティ・スタジアム) ボーンマスの守備陣が魂のブロックをみせた。チェルシーの立て続けのシュートに対してGKネトは右手1本、DFセネシは右足1本でストップ。攻撃も守備も…
【プレミアリーグ】ボーンマス0-0チェルシー(日本時間9月17日/ヴァイタリティ・スタジアム)
ボーンマスの守備陣が魂のブロックをみせた。チェルシーの立て続けのシュートに対してGKネトは右手1本、DFセネシは右足1本でストップ。攻撃も守備もバチバチだ。この守備にはファンも「ネト神かよ」「体張ってるな」など賛辞の声を送っている。
スコアレスで迎えた86分、チェルシーの攻撃陣がボーンマス守備陣に襲い掛かる。途中出場のコール・パーマーが右サイドのラヒーム・スターリングからのリターンパスをダイレクトで合わせると、これをボーンマス守護神ネトが右手一本で阻止した。
そのこぼれ球をマックス・アーロンズがクリアをするもあまり距離が出ず、イアン・マートセンに左足でシュートを打たれるが、これはマルコ・セネシが右足でブロック。シュートを放ったオランダ代表DFはハンドをアピールしたが、クリーンな対応だった。
この場面を見たABEMA視聴者からは「足やな」「展開はや」「ネト神かよ」「おっもしろい!」「体張ってるな」など、堅守のボーンマス守備陣に賛辞の声が寄せられた。
この場面でシュートを止めたネトは試合を通じて6セーブを記録。チェルシーのロベルト・サンチェスも4セーブを記録するなど、両軍のGKの活躍が光った試合となり、今季初めてプレミアリーグでスコアレスドローに終わったゲームとなっている。
(ABEMA/プレミアリーグ)