【ブンデスリーガ】フライブルク2-4ドルトムント(日本時間9月16日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン) 【映像】堂安が“股抜き”を狙う瞬間 堂安律のテクニックを巡ってハイレベルな攻守が見られた。日本代表MFはドルトムント右サイドバック、…

【ブンデスリーガ】フライブルク2-4ドルトムント(日本時間9月16日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)

【映像】堂安が“股抜き”を狙う瞬間

堂安律のテクニックを巡ってハイレベルな攻守が見られた。日本代表MFはドルトムント右サイドバック、リエルソンの股の間を狙うドリブルを仕掛けると、対峙したノルウェー代表DFは何とか後ろ足でボールに当てて突破を阻止。この1対1のプレーにファンからは「目が覚めたわ」と関心の様子だ。

フライブルクが0-1で追いかける展開で迎えた21分、堂安律はCKの流れからドルトムントの右サイドバックを務めるリエルソンと1対1で対峙した。縦や外など多くのドリブルの選択肢があった中で日本代表MFが選択したのは股抜きだった。

止まった状況から股抜きドリブルを狙う緩急を駆使したテクニックを披露したが、リエルソンも負けじと後ろ足で何とかボールを触りドリブル突破を阻止。両者のハイレベルな攻防が見られた。

ABEMAで解説を務めた安田理大氏は「いいチャレンジでしたね。(リエルソン)はよく触ったと思いますよ」と両者を称えた。ABEMA視聴者からも「テクニカル堂安」「目が覚めたわ」「惜しい」「今のは良かった」と、その積極的なチャレンジを賞賛している。

(ABEMA/ブンデスリーガ)