“三笘被害者の会”の会員は、一体何人増えるのか。 【映像】気づいたら置き去り!三笘薫の高速ドリブル 今やプレミアリーグを代表する左ウインガーとして、世界中のサッカーファンに名を轟かせた三笘。得意のドリブルで抜き去られたディフェンダーの面…

“三笘被害者の会”の会員は、一体何人増えるのか。

【映像】気づいたら置き去り!三笘薫の高速ドリブル

今やプレミアリーグを代表する左ウインガーとして、世界中のサッカーファンに名を轟かせた三笘。得意のドリブルで抜き去られたディフェンダーの面々が、「豪華すぎる」とSNS上で話題となっている。

Jリーグ時代から、独特な間合いでゴール前に入り込む「ぬるぬるドリブル」が評価されていた三笘だが、海外移籍後はさらにスピードに乗ったプレーや、ゴール前に切り込むカットインも磨かれ、各クラブの守備陣は手を焼いている。三笘との1対1に負けてしまったり、ゴールまでもちこまれてしまえば最後。抜かれたディフェンダーはX(旧Twitter)上で、めでたく“三笘被害者の会”の新規会員に認定されるのだ。

9月10日に放送された『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、これまで“三笘被害者の会”のメンバーリストを紹介。日本代表の冨安健洋をはじめ、イングランド代表のトリッピアーやアレクサンダー・アーノルドなど、錚々たる顔ぶれが揃った。

なかでも、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストに所属する、ネコ・ウィリアムズについて、番組スペシャルサポーターの影山優佳が「三笘がネコを置き去りに」「ネコが可哀想…」とSNS上で話題になっているエピソードを紹介すると、番組進行役の西澤由夏は「そこだけ見るとちょっと違うふうに捉えられちゃう」と失笑した。

さらに元日本代表の槙野智章は、「僕もJリーグ時代の被害者に入っているかもしれないです」と自白する一方、「これ、各国の代表選手たちですからね。相当レベルが高い選手が入っているし、名誉なことかもしれない」と当時を振り返った。

(ABEMAスポーツタイム)