女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス（日本/大阪・ITC靱テニスセンター、ハード、WTA250）は１５日、ワイルドカード（主催者推薦）で出場している世界ランク１７６位の本玉真唯と予選を勝ち上がった同１９１…

女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス（日本/大阪・ITC靱テニスセンター、ハード、WTA250）は１５日、ワイルドカード（主催者推薦）で出場している世界ランク１７６位の本玉真唯と予選を勝ち上がった同１９１位のＡ・ハルトノ（オランダ）のシングルス準々決勝が現在行われている。
＞＞本玉 真唯vsハルトノ、ジャパンOP1ポイント速報＜＜
２４歳の本玉が同大会の本戦に出場するのは今回が初。今大会、１回戦で世界ランク１５５位のチャン・スジョン（韓国）、第５シードのＮ・ポドロスカ（アルゼンチン）を下し８強入りした。
一方、ハルトノは１回戦でワイルドカードで出場した世界ランク３２９位の土居美咲、２回戦で同１２６位のＰ・アドゥヴァーディ（ハンガリー）を破り準々決勝進出を果たした。
この試合の勝者は準決勝で世界ランク１２３位のＡ・クルーガー（アメリカ）と対戦する。クルーガーは準々決勝で同９２位のＡ・カリンスカヤを6-3, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。