【MLB】レッドソックス5-0ヤンキース(9月14日・日本時間15日/ボストン) レッドソックスの吉田正尚外野手が、前日の試合が順延になって急遽組まれたダブルヘッダーの1試合目をベンチスタートとなると、そのまま出場機会がなかった。吉田は前々…
【MLB】レッドソックス5-0ヤンキース(9月14日・日本時間15日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が、前日の試合が順延になって急遽組まれたダブルヘッダーの1試合目をベンチスタートとなると、そのまま出場機会がなかった。吉田は前々日に行われたダブルヘッダーの2試合目の出番がなく、これで2試合連続での欠場となった。同日行われるダブルヘッダー2試合目には出場の可能性がある。
吉田は前日の試合で「3番・DH」でのスタメン出場が予定されていたが、試合前から降り続く雨が止まず、試合開始を遅らせた後に雨天順延が決定。レッドソックスにとっては9月12日(日本時間13日)に続き、1日空けてまたもダブルヘッダーになっていた。
前日までの吉田の打撃成績は488打数142安打68打点、15本塁打で打率.291。8月、9月と打撃の調子を落としており、打率3割復帰からも徐々に遠ざかりつつあるが、残り1カ月を切ったシーズン、なんとかストロングフィニッシュして来シーズンへとつなげたいところだ。
なお試合は1回にアブレイユの先制タイムリー、7回にラファエラのソロアーチで1点、8回にストーリーの3ランと効果的に点を取ったレッドソックスが快勝した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)