＜大相撲九月場所＞◇四日目◇13日◇東京・両国国技館 十両十三枚目・輝鵬（宮城野）が、幕下二枚目・對馬洋（境川）を寄り切りで下して2勝目を挙げた。立ち合い鋭い輝鵬の当たりに、「うわ速ッ」「すげえ」とファンから驚きの声が上がった。 【映像】…
＜大相撲九月場所＞◇四日目◇13日◇東京・両国国技館
十両十三枚目・輝鵬（宮城野）が、幕下二枚目・對馬洋（境川）を寄り切りで下して2勝目を挙げた。立ち合い鋭い輝鵬の当たりに、「うわ速ッ」「すげえ」とファンから驚きの声が上がった。
身長167センチ、体重115キロと小兵ながら、巨漢力士を吊り上げる怪力ぶりを持ち合わせた“小さな白鵬”こと輝鵬。對馬洋と対戦した四日目の取組では、立ち合い低い姿勢から鋭い当たりを披露。すぐにもろ差しになると電光石火の攻めで一気に寄り切り勝ち星を挙げた。勝った輝鵬は2勝目を挙げて星を五分に戻した。敗れた對馬洋は2敗目を喫した。
立ち合いから決着までわずか1秒ほどというスピードで勝負を決めた輝鵬。あまりの速さにABEMAの視聴者もあっけにとられたようで、取組後、ファンからは「えっ？」「うわ速ッ」「すげえ」「速いねえ」「あら一気」「速攻相撲」と驚きの声が相次いで寄せられた。
（ABEMA／大相撲チャンネルより）
