ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン内野手が20日(日本時間21日)の敵地レッドソックス戦で初回に好守を見せた。■ブルージェイズ・ドナルドソンがレッドソックス戦でファインプレー ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン内野手が20日(日本時…

ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン内野手が20日(日本時間21日)の敵地レッドソックス戦で初回に好守を見せた。

■ブルージェイズ・ドナルドソンがレッドソックス戦でファインプレー

 ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン内野手が20日(日本時間21日)の敵地レッドソックス戦で初回に好守を見せた。

 1点リードした直後の1回裏、レッドソックスの先頭打者ベッツが放った打球はボテボテのゴロとなった。三塁線を転がった打球に素早く反応したのがドナルドソン。猛然と前進すると三塁ベース手前でボールを拾い上げ、そのまま跳び上がりながら一塁へ送球。矢のようなボールは正確にコントロールされ、ベッツをアウトに仕留めた。

 この日は3三振ながら初回に先制のタイムリー二塁打も放った31歳。今季ここまで打率は.246だが、2015年に打点王&MVPに輝くなど強打で知られる三塁手はこの日、攻守でチームの勝利(8-6)に貢献した。(Full-Count編集部)