第26回ITTF-アジア卓球選手権大会（9月3～10日／韓国・平昌） 10日、女子ダブルス準決勝で木原美悠／長﨑美柚（木下グループ）が、王曼昱／陳夢（中国）にゲームカウント2-3で敗れた。＜アジア選手権 女子ダブルス準決勝＞木原美悠／長﨑美…
第26回ITTF-アジア卓球選手権大会（9月3～10日／韓国・平昌） 10日、女子ダブルス準決勝で木原美悠／長﨑美柚（木下グループ）が、王曼昱／陳夢（中国）にゲームカウント2-3で敗れた。
＜アジア選手権 女子ダブルス準決勝＞
木原美悠／長﨑美柚 2-3 王曼昱／陳夢（中国）
11-8/11-9/9-11/5-11/8-11
Q. 試合を終えた感想は
長﨑「中国ペアに対して、あと一歩というところでは、そこまでいけた嬉しさはあるんですけど、その壁を越えられない。結果として負けてしまったので、それが実力なんだと思います。」
木原「前半（ゲームカウント）2－0で、相手の諦めない気持ちが向かってくるなという。少し弱気なで自信なさそうにプレーをしていたことが相手にあまりプレッシャーがかからなかったのかなと思います。」
Q. 中国ペアから2ゲーム取ったことは自信に繋がったか
木原「自信には繋がったんですけど、勝ちきれなかったところが悔しいです。」
Q. 日本で行われるWTTファイナルズの思いは
長﨑「日本で開催されるというのは、楽しみな気持ち。でもそこに出場するためには、現状はダブルスでの出場が現実味があるので、そこに向かって次の大会でしっかり上位に食い込んで、まずは12月のWTTファイナルズに出場したいですし、2人でその景色を見れたらいいなと思います。」
木原「この大会（アジア選手権）で上位に入って、出場したいと2人で話していた。その目標をもって、この大会も頑張ってきた。出場できたら嬉しいし、久しぶりで世界大会が日本で開催されることは楽しみですし、応援してほしいなと思います。」
