19日、日本テニス協会(JTA)は、9月19日から24日までハンガリー・ブダペストで行われるジュニアの世界国別対抗戦、ジュニアデビスカップ(16歳以下男子)とジュニアフェドカップ(16歳以下女子)の決勝大会へ派遣する日本代表選手を発表した…
19日、日本テニス協会(JTA)は、9月19日から24日までハンガリー・ブダペストで行われるジュニアの世界国別対抗戦、ジュニアデビスカップ(16歳以下男子)とジュニアフェドカップ(16歳以下女子)の決勝大会へ派遣する日本代表選手を発表した。
●ジュニアデビスカップ
吉野郁哉(よしの・ふみや)
池田朋弥(いけだ・ともや)
齋藤惠佑(さいとう・けいすけ)
岩本功(いわもと・こう)監督
●ジュニアフェドカップ
内藤祐希(ないとう・ゆうき)
佐藤南帆(さとう・なほ)
佐藤久真莉(さとう・ひまり)
中山芳徳(なかやまよしのり)監督
日本は、3月にインド・ニューデリーで行われた「アジア/オセアニア予選」(男子3月12~18日、女子3月20~25日/ハードコート)で、男女ともに決勝に進出。男子はオーストラリアを2勝1敗で、女子はタイを2勝0敗で下して優勝(女子は2年連続)、アジア・オセアニア地区1位となり決勝大会出場を決めた。(テニスマガジン/Tennis Magazine)
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