ウェストハム・ユナイテッドが7月18日、マンチェスター・シティからイングランド代表GKジョー・ハートを1年間の期限付き移…

ウェストハム・ユナイテッドが7月18日、マンチェスター・シティからイングランド代表GKジョー・ハートを1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。

イングランドを代表するゴールキーパーとして活躍してきたハート。彼にとって2016-17シーズンは難しい1年になった。6月の欧州選手権(EURO2016)では低調なパフォーマンスに終わり、チームが早期敗退したこともあって批判を浴びた。

所属するマンチェスター・Cでもジョゼップ・グアルディオラ監督のファーストチョイスを外れ、セリエAのトリノへ出場機会を求めてレンタルに出た。ただ、この判断が結果的には成功し、イタリアでハートはキャリアを回復した。

ウェストハム加入が発表されたハートは、「大事なのはプレーすることだ。ここでその機会を得られて嬉しい。ウェストハムのようなビッグクラブでプレミアリーグを戦うことができる。シーズンを本当に楽しみにしている」とコメント。ウェストハムのことは昔から好きだったと語った。

「ロンドンの他クラブのファンを除けば嫌いな者はほとんどいないと思う。どこかそういう部分があるクラブだ。このクラブには豊かな歴史もある。ウェストハムとの対戦は楽しかった」

プレミアリーグ復帰を果たしたことについては、「トリノでの1年間は楽しかった。この素晴らしいリーグで再びプレーする準備はできている。本当に自分のすべてを尽くすつもりだ。移籍の話が決着したことは嬉しい」と喜んだ。

今夏の移籍市場でマンチェスター・CはベンフィカからGKエデルソン・モラレスを獲得。そのためハートのマンチェスター・C復帰は現実的な選択肢ではなく、グアルディオラ監督が指揮を執る限りは状況が大きく変わらないだろうと見られた。

「マンチェスター・Cをレンタルで離れることになったが、クラブやサポーターはいつも僕に素晴らしい接し方をしてくれた。あのクラブへの気持ちは変わらない。僕にとってずっと特別なクラブだ」