猛暑が厳しいなか、秋の大学野球が続々と開幕の時を迎えている。 2日、首都大学野球が開幕し(第1週/第1日目に参戦した今春王者の)日体大が今秋から1部に復帰した城西大に9-3で圧勝をおさめた。 日体大は初回、1番の中妻が中前打で出塁し、犠…

猛暑が厳しいなか、秋の大学野球が続々と開幕の時を迎えている。

2日、首都大学野球が開幕し(第1週/第1日目に参戦した今春王者の)日体大が今秋から1部に復帰した城西大に9-3で圧勝をおさめた。

日体大は初回、1番の中妻が中前打で出塁し、犠打を含む1死三塁に持ち込み、3番の門馬が二塁打で先制。その後も安打を絡め、一挙4得点を積み上げ、城西大を追い込んだ。

2日には東都大学野球も開幕戦が行われ(第1週/第1日目に参戦した今春王者の)青学大が中大を3-2と接戦ながら制し、ドラフト候補・下村海翔が最速155キロをマーク。開幕ゲームとしても、そしてプロ候補生の躍動も大きな話題を集めた。

文/スポーツブル編集部