「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選(男女14才以下 国別対抗戦)」(タイ・バンコク/4月25~30日/ハードコート)の女子の部が始まり、予選リーグ・グループAの初戦で日本はウズベキスタンを3-0で下して1勝目を挙げた。…

 「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選(男女14才以下 国別対抗戦)」(タイ・バンコク/4月25~30日/ハードコート)の女子の部が始まり、予選リーグ・グループAの初戦で日本はウズベキスタンを3-0で下して1勝目を挙げた。

 この大会の上位進出国(出場枠は男女各4ヵ国)はワールドジュニア決勝大会(8月1~6日/チェコ・プレステヨフ)の出場権を獲得する。昨年は女子が優勝を飾って世界大会進出を決めたが、男子は5位で予選敗退。先に行われた男子の部(4月18~23日)では日本は3位入賞を果たし、決勝大会出場を決めている。

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ワールドジュニア女子日本代表監督◎神尾米選手◎佐藤久真莉(CSJ)、カジュール・オヴィ(Team YUKA)、山口藍(RKKルーデンステニスクラブ)

<予選リーグ第1戦結果>

【グループA】

○日本(1勝)3-0 ●ウズベキスタン(1敗)

S2 ○カジュール 4-6 6-1 6-0 ●VALENTINA SHLENS1 ○佐藤 6-1 6-1 ●OLESYA KIMD  ○山口/カジュール 7-5 6-1 ●KIM/SEVIL YULDASHEVA

●キルギス(1敗)0-3 ○香港(1勝)

■グループA暫定順位1位 香港(1勝)2位 日本(1勝)3位 ウズベキスタン(1敗)4位 キルギス(1敗)

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【グループB】

○韓国(1勝)3-0 ●マレーシア(1敗)

●カザフスタン(1敗)0-3 ○台湾(1勝)

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【グループC】

○オーストラリア(1勝)3-0 ●フィリピン(1敗)

●インドネシア(1敗)0-3 ○中国(1勝)

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【グループD】

○タイ(1勝)3-0 ●スリランカ(1敗)

●インド(1敗)1-2 ○ニュージーランド(1勝)

(テニスマガジン/Tennis Magazine)