浦和レッズがオフィシャルパートナーの「JAグループさいたま」とのコラボポスターを公開した。そのポスターでは、大きなおに…
浦和レッズがオフィシャルパートナーの「JAグループさいたま」とのコラボポスターを公開した。そのポスターでは、大きなおにぎりが話題になっている。
チームは以前からJAグループ埼玉との結びつきが強く、過去には1トンの米を贈呈されたこともある。地元のお米を食べて、国内や世界で戦う浦和は埼玉の顔だ。そのチームが今年もお米を宣伝するポスターを発表した。
8月31日、クラブは公式SNSに1枚の画像を投稿した。そこには「コメで勝つ!」と赤いテキストで題されたポスターが写っている。また、中央では酒井宏樹と伊藤敦樹が肩を組んで、大きなおにぎりを手にした。
これらの投稿は、埼玉県産の新米を購入して参加できる応募キャンペーンを知らせるものだ。キャンペーンは抽選ながら310名に県内の農畜産物や、浦和の選手直筆サイン入りユニフォームが送られる。
選手の貴重なアイテムを手に入れるチャンスのため、ファン・サポーターには多くの白米を食べる機会が訪れそうだ。
■おにぎりにスタグル化を希望する声
SNS上では選手たちが持っているおにぎりに、コメントが寄せられていた。
「めっちゃ米を食べたくなる画だ」
「デカおにぎり」
「絵に書いたようなおにぎりだな」
「酒井選手のおにぎり大きいのは気のせいですかね」
「あつきにおにぎりは可愛すぎるからだめだってば」
中には「このデッカイおにぎりを埼スタで販売すれば良いのでは??」「スタグルにこのおにぎり出しましょ」と、スタグル化を希望する声も見られた。
地元の食の力で、チームはさらにパワーを出せるか。4位に位置する浦和の上位追撃が楽しみだ。