フランス2部リーグのオセールは現地時間8月28日、元サッカー日本代表オナイウ阿道の加入を発表した。SNSでの発表には、…

 フランス2部リーグのオセールは現地時間8月28日、元サッカー日本代表オナイウ阿道の加入を発表した。SNSでの発表には、早くも期待の声が並んでいる。

 オナイウは2014年、正智深谷高校からジェフユナイテッド千葉に入団してプロキャリアを歩み始めた。J2で3シーズンプレーした後、2017年に浦和レッズに完全移籍。2018年からは期限付き移籍が続いたが、レノファ山口で22得点とブレイクし、翌2019年には大分トリニータで自身J1で初となる2ケタ得点に到達。完全移籍した横浜F・マリノスでの1年半を経て、フランス2部のトゥールーズへと羽ばたいた。

 トゥールーズでは1部昇格に貢献したが、昨季はベンチスタートがほとんどで、リーグ戦2得点にとどまった。

 オナイウが新天地に選んだのは、フランス中央北部に本拠地を置くオセール。かつてリーグアン(フランス1部リーグ)も制した古豪だ。昨季は11シーズンぶりにリーグアンを戦ったが、17位で1年での2部降格を余儀なくされた。

 オセールは、オナイウを3年契約で獲得。背番号は45になることも合わせて発表した。

■「オセール初の日本人だ!!!」

 クラブは、SNSで写真も添えてオナイウの加入を発表した。オセール市内とみられる川辺でユニフォームを着た姿が公開されると、フランス語や日本語でエールが続いた。

「ようこそ、アド!」
「素晴らしい補強!」
「また白く染めた髪を見たいな」
「オセール初の日本人だ!!!」
「オナイウ青似合ってるやん」
「一年で昇格させておいで! そして色んな選択肢を持てれば最高だね! 頑張れ!」
「アド頑張れ!!!」

 リーグ戦はすでに始まっており、オセールは4試合を終えて1勝2分1敗で9位につけている。自身の1部昇格という成功体験を携え、オナイウは新たな戦いへと身を投じる。

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