「マジか💦遠藤航😵南野くん以来の衝撃だわ⚡️」 「クロップおじさんが電話したって本当か⁉️スゲーわ」 「ネットニュースみたーーーーー‼️びっくり😵」 18日、英・プレミアリーグの「リバプール」がサッカー日本代表・遠藤航の獲得を発表し、…

「マジか💦遠藤航😵南野くん以来の衝撃だわ⚡️」

「クロップおじさんが電話したって本当か⁉️スゲーわ」

「ネットニュースみたーーーーー‼️びっくり😵」

18日、英・プレミアリーグの「リバプール」がサッカー日本代表・遠藤航の獲得を発表し、国内外のメディアが移籍のいきさつを一斉に報じている。背番号は「3」だという。

18日深夜、遠藤も自身のInstagramを更新。クラブが用意した画像をシェアし、ファン・サポーター、フォロワーにビッグニュースを伝えている。この投稿には(およそ2時間あまりで)53万いいね👍が寄せられ、国内外での関心の高さを証明した。

なおイギリスの現地報道によれば、移籍金は30億円で契約期間は4年だという。

古巣のクラブとなった「シュツットガルト」もクラブ公式Webサイトなどを通じて遠藤を「LEGENDOワタル」と表現しクラブの大黒柱を、スポーツマンシップに乗っ取り、プロクラブの誇りを胸に軽快に送り出した。

「さようならキャプテン!ありがとう、LEGENDOワタルはシュツットガルトを退団し、伝統あるイングランドのクラブ、リバプールに加入する。キャプテンの意向に従い、移籍金を受け取る。ワタル、すべての試合での絶え間ない献身ピッチ内外でのリーダーシップ、そしてすべてのゴールに感謝し、新天地での成功を祈っています」

筆者の個人的な表現で恐縮だが、シュツットガルトというドイツのクラブは、プロのサッカークラブとして相当かっこいい。クラブの状況が厳しいなか、こんな粋なメッセージを綴れるクラブ広報など世界中探しても、なかなかいない。

そして湘南から浦和、シントトロイデン、シュツットガルトを見事に渡り歩き、30歳で最高峰リーグにたどり着いた蹴球人・遠藤航の存在が眩しすぎる。

文/スポーツブル編集部