JRAは18日、第59回札幌記念(GII、札幌芝2000m)の枠順を発表した。3枠5番に本競走連覇を狙う大阪杯覇者・ジャ…
JRAは18日、第59回札幌記念(GII、札幌芝2000m)の枠順を発表した。
3枠5番に本競走連覇を狙う大阪杯覇者・ジャックドール、2021年の日本ダービー馬シャフリヤールが入り、ドバイターフ2着のダノンベルーガは4枠6番、クイーンエリザベス2世C2着のプログノーシスは7枠13番から発走する。
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■1枠は単回収値「279」
過去10年のうち函館開催だった2013年を除く、過去最多4勝は【4.0.1.9】で勝率33.6%の1枠。2018年のサングレーザー、19年のブラストワンピース、20年のノームコアと3連勝した記録もあり、単勝回収値「279」と“ベタ買い”でプラス収支の好成績を誇る。
近3年は競走中止、16着、15着と不振傾向にあるが、競走中止を除けば10番人気、15番人気と伏兵によるもの。今年はチャレンジCを制したソーヴァリアントが入り、注目の存在となる。
1枠の複勝率41.7%に次ぐのは【1.3.0.9】で複勝率30.8%の2枠。昨年は2枠のジャックドールとパンサラッサがワン・ツーを飾ったほか、2017年に12番人気のナリタハリケーンが2着に激走した。今年は香港ヴァーズ覇者のウインマリリン、昨年のマーメイドS勝ち馬ウインマイティーの「ウイン」2頭が2枠に入った。
ジャックドールとシャフリヤールのGI馬2頭が入った3枠は【0.2.2.11】で複勝率26.7%は全体3位。ただし、2017年に1番人気ヤマカツエースが3着、18年にマカヒキが1番人気2着と、人気馬が結果を残せず、以降、4年連続で馬券外に沈んでいるのは気がかりだ。
ダノンベルーガが入った4枠も【0.2.0.15】と低調な上、2着は2014年の1番人気ゴールドシップ、21年の1番人気ラヴズオンリーユーと名馬2頭。どちらも中団~後方から前を捕らえきれずの2着であり、J.モレイラ騎手のエスコートがカギとなる。
なお、プログノーシスが入った7枠は【1.0.0.17】で複勝率5.6%は最も低い数値。2015年に1番人気トーホウジャッカルが8着、18年に3番人気ミッキースワローが13着、19年に2番人気ワグネリアンが4着、20年に3番人気ポンデザールが4着と、上位人気がことごとく馬券外に敗れており、「鬼門」と言わざるを得ない。
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文●SPREAD編集部