ラフォード大在籍の山崎一渉が14日、自身のインスタグラムを更新。怪我の中迎えたWUBSの出場だが、故郷で開催できた喜びを報告。 この投稿をInstagramで見る Radford Men’s Baske…

ラフォード大在籍の山崎一渉が14日、自身のインスタグラムを更新。怪我の中迎えたWUBSの出場だが、故郷で開催できた喜びを報告。

ラフォード大男子バスケットボール部が「The hometown kid! A special moment for @ibuyama54_ in Tokyo 🛡️🇯🇵」と綴り、故郷の歓声に応えるように手を振る山崎のショットをアップした。

この投稿をシェアした山崎だが、WUBS開幕直前に右膝前十字靭帯断裂、内側側副靱帯損傷、半月板損傷と診断されたことを報告。大会出場は叶えることができなかったが、故郷である日本でWUBSを迎えられたことに特別な思いがあっただろう。山崎はスターティング5の招集のあと、6人目の選手として名前を呼ばれた。右足を引きづりながらも、笑顔で入場する山崎の姿に、会場は温かい声援で包まれた。

この投稿にファンからは「信じて待ってる。」「Hope Ibu comes back next year stronger than ever!!」(来年一渉が今までよりも強くなって戻ってくることを願う‼︎)など激励のコメントが寄せられた。