WTTコンテンダーリオデジャネイロ<8月7日~13日/ブラジル> 13日、男子シングルス決勝でファルク(スウェーデン/世界ランク24位)が松島輝空(木下アカデミー/世界ランク134位)をゲームカウント4-2で破って優勝。

世界卓球2019単の銀メダリスト・ファルクがここまで元世界1位のオフチャロフ(ドイツ)や先週のWTTリマ優勝のフレイタス(ポルトガル)など、強豪を次々と倒した16歳の松島を退けてWTTツアー初タイトルを獲得した。

■ファルク 試合後のコメント

本当にうれしいよ。最初からいいプレーができたし、WTTツアーでは初めてのタイトルだからね。

最近はインターネットが発達しているから、彼の試合はいつでもネットで見られるんだ。彼は本当に若くて、本当にいい選手。

彼のバックハンドが強いことに気づいたし、彼はロングサーブが好きだから、それに備える必要があった。

応援してくれるとプレーがもっと楽しくなるんだ。本当にいい思い出ができた。