日本テレビによる高校サッカー歴代応援リーダーの次回リーダー発表を前に、元日本代表MF柴崎岳の高校時代のプレーが再び日の…

 日本テレビによる高校サッカー歴代応援リーダーの次回リーダー発表を前に、元日本代表MF柴崎岳の高校時代のプレーが再び日の目を浴びている。

 柴崎は2011年に鹿島アントラーズに入団し、6シーズンプレーしたのちにスペインへ渡っていた。スペインでは4クラブを渡り歩き、ヘタフェでは背番号10も託されていた。

 その司令塔は、高校時代から全国に名をはせていた。全国高校サッカー選手権では選手として活躍するのみならず、第94回大会では応援リーダーを務めていた。

 今年も同大会は行われ、8月14日には今回の大会の応援リーダーが決まる。その大事な発表を前に歴代の応援リーダーの振り返りがSNSで行われており、柴崎の動画も大会の公式アカウントに投稿されていた。

 柴崎は青森山田高校にて最終学年を迎える前に背番号10を託され、2年次には同大会で準優勝の成績を収めた。SNSに投稿された動画で、柴崎はその「10」を背負い、今と変わらぬクールな表情でアシストを決め、得点者を祝福している。

■「やばい早く冬の選手権見たくなってきた!!」

 柴崎自ら得点した場面も収められた動画が公開されると、SNSではすぐさま反応があった。

「見てたなー この時から岳ちゃんのプレー好きだった」
「可愛い岳くん」
「やばい早く冬の選手権見たくなってきた!!」
「鹿島に帰ってくるフラグ!?」
「とにかく早く鹿島に帰ってきてくれよ!!!!!」

 柴崎は目標だったスペインでのプレーを続け、昨季限りでレガネスを退団。現在は今後の行方が注目されている。

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