「お盆休みは、皆さんいかがお過ごしですか?あまりマスコミで報道されないのですが、コロナは大流行中です。大人の陽性者の方が圧倒的に多いですが、この後小児が増えると、個人的には予想しています」13日、格闘家・女子プロレスラーのジャガー横田の夫で…

「お盆休みは、皆さんいかがお過ごしですか?あまりマスコミで報道されないのですが、コロナは大流行中です。大人の陽性者の方が圧倒的に多いですが、この後小児が増えると、個人的には予想しています」

13日、格闘家・女子プロレスラーのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が自身のInstagramを更新。お盆期間中の感染症対策や医療現場の危機を訴えた。さらに木下医師は突如、謎の(⁈)学生時代画像をシェアしフォロワーを和ませるなど斬新で個性的なSNSがお盆期間中の話題を集めているようだ。

「最後は、意外に反応が有ったので(3枚目の画像が)20歳の自分アゲインです(笑)」

医師として日々奮闘中の木下博勝氏は先日、自身のSNSでクリニックを襲う「せき止め薬」不足の問題を嘆いている。

妻・ジャガー横田と長男・大維志君がハワイでバカンスを過ごす写真とともに「入手困難」の文字が並ぶ医薬品リストの写真を添付し「連休ですが、咳止めが漢方以外無い状況です。(涙)連休中の診療、大変不安です。薬局も頑張ってくれていますが、全く入荷出来ない状況です。我々も、診断が出来ても薬が無ければ、治療に繫がりにくいです。(治療薬の)買い占めは無いと思いますが、何方か、協力して頂けませんでしょうか。現場は、本当に困っています​」と医療現場のもどかしい想いを綴っていた。

文/スポーツブル編集部