【J2第9節vs京都サンガF.C.戦 監督・選手コメント】昨日おこなわれた京都サンガF.C.戦後の長島監督、橋内選手、藤原選手、濱田選手のコメントを、HPの試合結果ページに掲載しました。■橋内 優也選手『今シーズン初めてゼロで抑えられたので…

【J2第9節vs京都サンガF.C.戦 監督・選手コメント】
昨日おこなわれた京都サンガF.C.戦後の長島監督、橋内選手、藤原選手、濱田選手のコメントを、HPの試合結果ページに掲載しました。
■橋内 優也選手
『今シーズン初めてゼロで抑えられたので、攻撃のところはもっとやらないといけないですけど、勝って修正していく方が大事ですね。勝点3を挙げることができてよかったです。
(前節、惜しいシュートがあって今節決めましたが)前節、あの場面で決めていれば2-0で勝ちゲームだったと思います。しっかり決めることができてよかったです。
(得点シーンは)個人でうまくマークを剥がせました。セットプレーの練習は毎週やっているので、作戦としてはうまくはまったと思います。
(今後の戦いについて)システム的には真ん中を固める分サイドが空く部分があるので、そこは中盤の選手達のスタミナだったり能力の部分だったりすると思います。ボールを取った時に自分達がボールを持って少しでも休む時間を作っていきたいですね。』
■藤原 広太朗選手
『相手が4-4-2になって、誰がボールに行ってどうスライドするのか今日も試合前まで話し合ってできていました。相手のサイドバックに関してはボランチが行くだとか、そういうコミュニケーションが取れていたので、やりやすかったなと思います。
(このやり方の中で高めていく部分は)前半は相手が元気でプレスもかけてくるので、そういった時にもう少し中盤でパス交換すること。それと守備に関して言えば、後ろの3枚が強いので、その前のエリアで自分がスペースを消して前の選手にどうボールを追わせるのか、もう少し明確になってくればいい。今日みたいに前半は我慢しながら有効な縦パスもなかったので、そういった部分ももう少し増えればいいのかなと思います。』
長島監督、濱田選手のコメントはこちら⇒http://www.vortis.jp/game/index.php?id=516