この春、聖地・神宮の舞台で躍動した選手たちを、さまざまな部門に分けて紹介する「BIG6's Top 3 players」。第5回は“奪三振率ランキング”!東京六大学野球で「最も高い確率で三振を奪える」のは誰なのか。

上位に顔を並べるピッチャーは、ほぼ1イニングに1奪三振をマーク。自らの豪腕、投球術で打者を手玉に取る“ドクターK”を紹介します。

※奪三振率

=奪三振 × 9 ÷ 投球回数

1試合(9イニング)投げて何個三振を奪えるか。

◇3位 8.23

①立教・手塚周(2年 福島)

8試合 3勝1敗 防御率2.95 奪三振39 投球回42 2/3

立教の開幕週となる法政2回戦でリーグ戦初先発を初完投勝利で飾ると、制球力とキレのあるチェンジアップを武器にシーズンを通して活躍。同期、田中誠也との二枚看板で18年ぶりのリーグ優勝、59年ぶり大学野球選手権制覇の大きな原動力となった。

▼高校時代の主な成績:福島県大会ベスト8

制球力と変化球のキレに定評があり、バットでも3年夏の大会で主軸を担うなど投打でスカウト注目の逸材だった。しかし、プロ志望届を出すことなく一浪して大学進学した。