関東地区に分類される茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東東京、西東京、神奈川、山梨からは土浦日大(茨城)、文星芸大付(栃木)、前橋商(群馬)、浦和学院(埼玉)、専大松戸(千葉)、共栄学園(東東京)、日大三(西東京)、慶応(神奈川)、東海大甲府(…

関東地区に分類される茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東東京、西東京、神奈川、山梨からは土浦日大(茨城)、文星芸大付(栃木)、前橋商(群馬)、浦和学院(埼玉)、専大松戸(千葉)、共栄学園(東東京)、日大三(西東京)、慶応(神奈川)、東海大甲府(山梨)が各都県を代表し甲子園に出場する。
 

日大三(西東京)

神宮球場で行われた日大鶴ヶ丘との決勝戦を3-1で制し2年連続19回目の甲子園出場を決めた。
第一シードとして出場した日大三は針金をはじめとする爆発力のある打線とエース安田の安定感のある投球で勝ち上がってきた。駒大戦では苦戦を強いられたが、準決勝の明大中野八王子戦では4本の本塁打が飛び出しコールド勝ち。続く決勝では針金のホームランで先制するも、日大鶴ヶ丘4番の後藤に同点HRを浴びる。終盤まで競る展開になったが6回の無死満塁を安田が切り抜けると流れに乗り7回、8回に1点づつ加え甲子園への切符を掴んだ。
注目の試合▶︎決勝 日大鶴ヶ丘 vs. 日大三
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慶応(神奈川)

横浜スタジアムで行われた横浜との決勝戦を6-5で制し5年ぶり19回目の甲子園出場を決めた。
慶応は準決勝の東海大相模戦を含め5試合をコールド勝ちしてきた強力打線が武器。決勝の横浜戦では3回に先制するも中盤で逆転されビハインドのまま9回へ。しかし、9回に渡辺の逆転スリーランが飛び出し逆転に成功すると、その裏をきっちり抑え優勝を決めた。全国屈指の打線が甲子園でどのように暴れるのか、注目が集まる
注目の試合▶︎決勝 横浜 vs. 慶応
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東海大甲府(山梨)

山日YBS球場で行われた駿台甲府との決勝戦を6-2で制し8年ぶり14回目の甲子園出場を決めた。
東海大甲府は中軸を打つ主将の兼松を中心とした強力打線を武器に、準決勝まで4試合連続二桁得点を挙げて勝ち上がってきた。準決勝では春の県王者の甲府工業との打ち合いを14−10で破り、決勝の駿台甲府戦では同点で迎えた6回に一挙4点を奪いそのまま逃げ切り優勝を決めた。自慢の打線が全国でどこまで通用するのか、注目があるまる。
注目の試合▶︎決勝 駿台甲府 vs. 東海大甲府
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