九州・沖縄地区に分類される福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄からは九州国際大付(福岡)、鳥栖工(佐賀)、創成館(長崎)、東海大熊本星翔(熊本)、明豊(大分)、宮崎学園(宮崎)、神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)が各県の代表と…

九州・沖縄地区に分類される福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄からは九州国際大付(福岡)、鳥栖工(佐賀)、創成館(長崎)、東海大熊本星翔(熊本)、明豊(大分)、宮崎学園(宮崎)、神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)が各県の代表として甲子園に出場する。
 

神村学園(鹿児島)

平和リース球場で行われた鹿屋中央を8-5で破り4年ぶり6回目の甲子園出場を決めた。
神村学園は一回戦から苦戦した。一点ビハインドで迎えた9回に逆転し3-1で川内に勝利。この試合で勢いづき犠打を絡めながら順調に勝ち上がる。準々決勝では出水中央を9-2の8回コールドで退け、準決勝では連覇を狙う鹿児島実を相手に打線が機能し、11-4とコールドで圧倒した。決勝ではタイブレークまでもつれる激闘を制し甲子園への扉を開いた。
注目の試合▶︎決勝 鹿屋中央vs神村学園
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沖縄尚学(沖縄)

沖縄セルラーススタジアム那覇で行われたウェルネス沖縄との決勝戦を3-0で制し、2年ぶり10回目の甲子園出場を決めた。
エースの東恩納を中心に安定した戦いぶりを見せ勝ち上がってきた。決勝戦のウェルネス沖縄戦では序盤、中盤、終盤と効果的に得点をかさね、好投する東恩納を援護した。東恩納は持ち前の速球を軸に強打のウェルネス沖縄打線を完封。春夏連続出場を決めた。甲子園でのピッチングにも期待がかかる。
注目の試合▶︎決勝 沖縄尚vsウェルネス沖縄
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