九州・沖縄地区に分類される福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄からは九州国際大付(福岡)、鳥栖工(佐賀)、創成館(長崎)、東海大熊本星翔(熊本)、明豊(大分)、宮崎学園(宮崎)、神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)が各県の代表と…

九州・沖縄地区に分類される福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄からは九州国際大付(福岡)、鳥栖工(佐賀)、創成館(長崎)、東海大熊本星翔(熊本)、明豊(大分)、宮崎学園(宮崎)、神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)が各県の代表として甲子園に出場する。
 

東海大熊本星翔(熊本)

リブワーク藤崎台で行われた九州学院との決勝戦を5-0で制し5年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。
東海大熊本星翔は今大会初演の鹿本にコールドで勝利するとそこから勢いに乗り準々決勝では強豪秀岳館に快勝、準決勝では春の九州王者・有明を6-2で制した。そのままの勢いで決勝でも完封勝利を挙げた。チャンスに強い脱線と安定した守備力で甲子園でも安定した戦いをすることができるだろうか。
注目の試合▶︎決勝 東海大熊本星翔 vs. 九州学院
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明豊(大分)

別大興産スタジアムで行われた大分商との決勝戦を3-0で下し三年連続9回目の甲子園出場を決めた。
明豊は2回戦から登場し大分豊府と佐伯豊南をコールドで破り続く準々決勝の鶴崎工戦と準決勝大分舞鶴線は逆転勝ちで勝ち進んできた。決勝戦では、2回に3点を先制するとそのリードを最後まで守り切り優勝を決めた。5試合で52安打の強力打線と中山、森山を中心とした安定感のある投手陣で甲子園でも勝ち上がりを狙う。
注目の試合▶︎決勝 大分商 vs. 明豊
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宮崎学園(宮崎)

ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われた聖心ウルスラとの決勝戦を1-0で制し、春夏通じ初の甲子園出場を決めた。
宮崎学園は今大会ノーシードからのスタートだったが、シード校を次々撃破し、準々決勝では第一シードの高鍋を継投で完封し、続く準決勝の日南学園戦では斉藤のサヨナラ本塁打で勝利した。決勝でもタイブレークまでも連れ込むなど前5試合全てが2点差以内と接戦をモノにしてきた。大会を通じて成長してきたチームが甲子園でどれだけ躍動できるか、注目が集まる
注目の試合▶︎決勝 聖心ウルスラ vs. 宮崎学園
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