九州・沖縄地区に分類される福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄からは九州国際大付(福岡)、鳥栖工(佐賀)、創成館(長崎)、東海大熊本星翔(熊本)、明豊(大分)、宮崎学園(宮崎)、神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)が各県の代表と…

九州・沖縄地区に分類される福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄からは九州国際大付(福岡)、鳥栖工(佐賀)、創成館(長崎)、東海大熊本星翔(熊本)、明豊(大分)、宮崎学園(宮崎)、神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)が各県の代表として甲子園に出場する。
 

九州国際大付(福岡)

決勝戦にて、東筑を2-1で破った九州国際大付。1点を争う好ゲームを制し、2年連続9回目の甲子園出場を決めた。
計7試合で無失策という堅守が持ち味。昨年の春夏甲子園でも中軸を担ったスラッガー・佐倉俠史朗が、打撃陣を牽引している。また制球力のある左腕2年生エース・田端竜也は、計4試合で完投。甲子園への切符がかかる決勝戦でも、2安打1失点完投で相手打線を封じた。持ち前の勝負強さで、甲子園での更なる躍進を目指す。
注目の試合▶︎決勝 東筑 vs. 九州国際大付
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鳥栖工(佐賀)

さがみどりの森球場で行われた決勝戦にて神埼清明を下し、春夏通して初の甲子園出場を決めた。
ノーシードで臨んだ今大会は、5試合で4失点と投手陣が好調だった。全試合で先発を務めたエース・古沢蓮と速球派・松延響が投手陣の要となり、順調に決勝戦まで勝ち進んできた。決勝戦では、 2年連続で決勝に駒を進めてきた神埼清明に7-0と快勝。1946年創部以来、63年越しの夢舞台へ登場する鳥栖工に注目が集まる。
注目の試合▶︎鳥栖工 vs. 神埼清明
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創成館(長崎)

決勝戦にて、海星を3-2で破った創成館。5年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。
盤石の守備が持ち味で、順調に駒を進めてきた。福盛大和や永本翔規らを中心に、決勝戦までわずか1失点。なお決勝戦では先制点を挙げ、途中相手打線の反撃を受けるも逃げ切りに成功。2年連続20回目の優勝を目指した海星に、1点を争う好ゲームを制した。なお甲子園初戦は、石川県代表の星稜と対戦。まずは¥強豪校を倒し、2回戦進出を目指す。
注目の試合▶︎決勝 創成館 vs. 海星
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