関東地区に分類される茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東東京、西東京、神奈川、山梨からは土浦日大(茨城)、文星芸大付(栃木)、前橋商(群馬)、浦和学院(埼玉)、専大松戸(千葉)、共栄学園(東東京)、日大三(西東京)、慶応(神奈川)、東海大甲府(…

関東地区に分類される茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東東京、西東京、神奈川、山梨からは土浦日大(茨城)、文星芸大付(栃木)、前橋商(群馬)、浦和学院(埼玉)、専大松戸(千葉)、共栄学園(東東京)、日大三(西東京)、慶応(神奈川)、東海大甲府(山梨)が各都県を代表し甲子園に出場する。
 

浦和学院(埼玉)

県営大宮球場で行われた花咲徳栄との決勝戦を7-2で制し2年ぶり15回目の甲子園出場を決めた。
今大会の浦和学院は層の厚い投手陣と強力打線で大会を通して他校を圧倒してきた。準決勝の川越東戦もコールドで退けると決勝の花咲徳栄戦でも序盤から試合の主導権を握り、優勝を決めた。甲子園の舞台でも自分たちの実力を発揮すれば十分に上位進出も狙えるだろう。
注目の試合▶︎決勝 浦和学院 vs. 花咲徳栄
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専大松戸(千葉)

ZOZOマリンスタジアムで行われた習志野との決勝を8-7で制し2年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。
専大松戸はプロ注目のエース平野を中心に勝ち上がってきた。機動力を活かした攻撃が特徴的で中々安打が出ない中でも脚を使った攻撃で小檻を掴んできた。決勝の習志野戦では春にコールド勝ちをしていた相手だったが苦戦を強いられた。激しい撃ち合いとなったこの試合にエースの平野の登板はなかった。今大会では中々調子が上がらず決勝では登板を回避していた。それでも最後まで粘った専大松戸が甲子園への扉を開いた。
注目の試合▶︎決勝 習志野 vs. 専大松戸
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共栄学園(東東京)

神宮球場で行われた東亜学園との決勝戦を12-7で制した共栄学園が甲子園初出場を決めた。
共栄学園は笹本、牟田口、前田らの勝負強い打線にエース茂呂の安定感ある投球で勝ち上がってきた。準決勝の岩倉戦では9回二死から劇的な逆転勝利。続く決勝戦でも9回二死と絶体絶命の状況から意表をつくセーフティースクイズで追いつくと一気に畳み掛け7点を奪い決着をつけた。
注目の試合▶︎決勝 共栄学園 vs. 東亜学園
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