関東地区に分類される茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東東京、西東京、神奈川、山梨からは土浦日大(茨城)、文星芸大付(栃木)、前橋商(群馬)、浦和学院(埼玉)、専大松戸(千葉)、共栄学園(東東京)、日大三(西東京)、慶応(神奈川)、東海大甲府(…

関東地区に分類される茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東東京、西東京、神奈川、山梨からは土浦日大(茨城)、文星芸大付(栃木)、前橋商(群馬)、浦和学院(埼玉)、専大松戸(千葉)、共栄学園(東東京)、日大三(西東京)、慶応(神奈川)、東海大甲府(山梨)が各都県を代表し甲子園に出場する。
 

土浦日大(茨城)

ノーブルホームスタジアム水戸で行われた霞ヶ浦との決勝戦を5-3で制し5年ぶり5回目の甲子園出場を決めた。
土浦日大は昨夏に続き2年連続の決勝進出。サヨナラ本塁打で涙を飲んだ悔しさを知る太刀川、後藤、香取、塚原らに加え、左腕の藤本、右腕の小森のリレーで勝ち上がってきた。決勝では9回まで3-0でビハインドで最終回を迎えたが先頭の伊藤の出塁を皮切りに土壇場で5点をとり大逆転で甲子園出場を掴み取った。
注目の試合▶︎決勝 土浦日大 vs. 霞ヶ浦
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文星芸大付(栃木)

栃木県総合運動公園野球場で行われた作新学院との決勝戦を6-5で制し16年ぶり11回目の甲子園出場を決めた。
文星芸大付は安定した投手陣と強力打線が噛み合い順調に勝ち上がってきた。準決勝では昨夏覇者の国学院栃木にコールドで勝利。決勝では昨秋、今春ともに決勝の舞台で敗退していた作新学院に対しサヨナラホームランでリベンジを果たし栃木の絶対王者を退け甲子園出場を掴み取った。
注目の試合▶︎決勝 作新学院 vs. 文星芸大付
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前橋商(群馬)

上毛新聞敷島球場で行われた桐生第一との決勝戦を3-2で制し13年ぶり6回目の甲子園出場を決めた。
第4シードとして出場した前橋商は1回戦をコールド、2回戦でも高崎に完勝。3回戦では高崎経済大付との打ち合いを制し準々決勝で前橋育英を逆転で破ると勢いのまま準決勝で樹徳を破った。決勝では桐生第一に終盤でリードを奪われ最終回に突入するが、粘りを見せ逆転サヨナラで甲子園への道を切り開いた。
注目の試合▶︎決勝 桐生第一 vs. 前橋商
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