バンビシャス奈良は8月4日、昨シーズンから在籍するシェイク・ムボジ、新外国籍選手のシャキール・ハインズ、キャメロン・ジャクソ…
バンビシャス奈良は8月4日、昨シーズンから在籍するシェイク・ムボジ、新外国籍選手のシャキール・ハインズ、キャメロン・ジャクソンの3名と、2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表した。
残留が決まったムボジは、セネガル共和国出身36歳のセンター。奈良加入1年目だった昨シーズン58試合に出場し、1試合平均13.0得点8.6リバウンド、B2リーグ2位の1.7ブロックをマークした。
新加入のハインズは、アメリカ出身30歳のパワーフォワード。2021-22シーズンにはB2西宮ストークス(現神戸ストークス)に所属し、55試合の出場で平均15.4得点5.8リバウンドを記録。昨シーズンはドイツでプレーしていた。
今回が初のBリーグ所属となるジャクソンは、アメリカ出身の27歳。203センチ113キロのパワーフォワード兼センターで、ウォフォード大学からドイツ、ポルトガル、イタリアと、欧州リーグを渡り歩いてきたが、昨シーズンはプロリーグでプレーする機会がなく、2シーズンぶりのプロ復帰となる。
今回の発表に際して、各選手が寄せたコメントは以下の通り。
▼ シェイク・ムボジ
「バンビシャス奈良ファミリーの皆さん、こんにちは!また皆さんとシーズンを過ごせることに感謝し、そして興奮しています。再び奈良でプレーすることが待ちきれません。奈良の皆さんのことが、本当に大好きです。皆さんに会える日を楽しみにしています。Go GO Bambitious!」
▼ シャキール・ハインズ
「バンビシャス奈良の一員になれてとてもエキサイトしています。私をチームに迎え入れてくれて、ありがとうございます。ベストを尽くし、最高の選手、最高のチームメートになる準備はできています。奈良でお会いしましょう」
▼ キャメロン・ジャクソン
「ゲームに復帰する機会を与えてくれたことに感謝します。奈良に着いて、コーチやチームメイトに会い、バスケットボールに取り組むことを楽しみにしています!」