近畿地区に分類される滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山からは近江(滋賀)、立命館宇治(京都)、履正社(大阪)、社(兵庫)、智弁学園(奈良)、市和歌山(和歌山)が各県の代表として甲子園に出場する。   近江(滋賀) 決勝戦にて、…

近畿地区に分類される滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山からは近江(滋賀)、立命館宇治(京都)、履正社(大阪)、社(兵庫)、智弁学園(奈良)、市和歌山(和歌山)が各県の代表として甲子園に出場する。
 

近江(滋賀)

決勝戦にて、滋賀学園を破った近江。1点を争う好ゲームを制し、5大会連続17度目の甲子園出場を決めた。
チーム力の高さが持ち味で、試合を経て成長しながら勝ち上がってきた今大会。守備力の高さも強みの1つであり、準決勝の比叡山戦ではプロ注目遊撃手・横田悟の攻守が光った。決勝戦では相手に先制を許すも、6回で5点差をつける猛攻に成功。終盤には1点差に詰められるも、激闘を制し夢舞台への切符を手にした。甲子園では、滋賀県勢初の日本一を目指す。
注目の試合▶︎決勝 近江 vs. 滋賀学園
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立命館宇治(京都)

わかさスタジアム京都で行われた決勝にて京都翔英を下し、4年ぶり4回目の甲子園出場を決めた。
準決勝までの5試合で、十川奨己と家村陸翔の2投手が計3失点と好投。なお決勝戦の5回表、京都翔英のプロ注目・小笠原蒼にホームランを打たれ3点差に突き放される。直後の5回裏、4得点の猛攻で逆転に成功。再び同点に追いつかれた9回裏、犠打でサヨナラ勝利を収めた。決勝戦での勢いのまま、甲子園での躍進を目指す。
注目の試合▶︎決勝 立命館宇治 vs. 京都翔英
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履正社(大阪)

決勝戦にて、ライバル・大阪桐蔭を破った履正社。4年ぶり5度目の甲子園出場を決めた。
ノーシードで臨んだ今大会は、初戦から準決勝までの5試合をコールドで勝ち上がった。なお決勝戦では、151キロ左腕・福田幸之介が絶対王者相手に3安打完封。3年連続の甲子園出場を狙っていた大阪桐蔭に、3-0で勝利を収めた。4年ぶりに夢舞台へ戻ってきた履正社に、19年以来の全国制覇へ期待がかかる。
注目の試合▶︎決勝 履正社 vs. 大阪桐蔭
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