「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)のジュニアの部の男子シングルス準々決勝で、堀江亨(関スポーツ塾・T)/清水悠太(パブリックテニスイングランド)はセバスチャン・コルダ(アメリカ)/ニコラス・メヒア(コ…

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)のジュニアの部の男子シングルス準々決勝で、堀江亨(関スポーツ塾・T)/清水悠太(パブリックテニスイングランド)はセバスチャン・コルダ(アメリカ)/ニコラス・メヒア(コロンビア)に6-1 3-6 2-6で敗れ、ベスト4進出はならなかった。試合時間は59分。

 

 ふたりはシングルスにも出場していたが、第5シードの清水が2回戦で、堀江は1回戦で敗れていた。

 そのほかの男子日本勢は、田島尚輝(TEAM YONEZAWA)、羽澤慎治(西宮甲英高等学院)、トゥロター ジェームズ(西宮甲英高)がシングルスに出場していたが、田島が3回戦で、羽澤が2回戦で、予選を勝ち上がったトゥロターは1回戦で敗退。ダブルスでは、羽澤/田島と、シダント・バンティア(インド)とのペアでトゥロターが出場したが、いずれも初戦敗退に終わっていた。(テニスマガジン/Tennis Magazine)

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)のジュニアの部の男子ダブルス準々決勝で敗れた堀江亨(右)/清水悠太