【夏の甲子園 代表校紹介】北信越エリア② 2年連続22回目の甲子園出場を決めた星稜など 3校を紹介！

北信越地区に分類される新潟、富山、石川、福井、長野からは東京学館新潟(新潟)、富山商(富山)、星稜(石川)、北陸(福井)、上田西(長野)が各県の代表として甲子園に出場する。
 

決勝戦にて、遊学館を6-5で破った星稜。1点を争うゲームを制し、2年連続22回目の甲子園出場を決めた。
プロ注目で140キロ台の速球を放つエース・武内涼太や、大型捕手の近藤真亜久を軸に高い総合力を誇る。決勝までの4試合で先制点を挙げ、試合を優位に進めた星稜。なお決勝戦では最大4点差を追いつかれる波乱の展開になるも、8回で逆転に成功。9回で1点差を守り切り、8年ぶりの甲子園を狙った遊学館に見事競り勝った。
注目の試合▶︎決勝 星稜 vs. 遊学館
ハイライトはこちら！
フルマッチはこちら！
 

福井県営球場で行われた決勝戦にて福井商を下し、7年ぶり4回目の甲子園出場を決めた。
今春のセンバツに続く、春夏連続の甲子園出場となった。昨年も決勝進出を決めたものの敦賀気比に破れており、1年越しの夢舞台を決めた今大会。決勝戦では9回に相手の猛攻を受けるも、逃げ切りに成功し大事な一戦を制した。打撃が好調のキャッチャー・平田海智や好投を続ける投手陣を軸に、甲子園での更なる躍進に期待がかかる。
注目の試合▶︎決勝 福井商 vs. 北陸
フルマッチはこちら！
 

決勝戦にて、7-6で松商学園を破った上田西。手に汗握る接戦の末、8年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。
春の県大会で優勝し、Aシードで挑んだ今大会。準々決勝は零封勝ち、準決勝は完封勝ちで決勝へ進出した。決勝戦では8回に6得点を挙げる打線の爆発力を見せ、最後は相手の猛攻から逃げ切り勝利を収めた。安定した投手陣を中心とする堅守を持ち味に、夢の舞台での飛躍を目指す。
注目の試合▶︎決勝 松商学園 vs. 上田西
ハイライトはこちら！
フルマッチはこちら！
 

続き▶︎北信越エリア①はこちら
https://sportsbull.jp/p/1606325/
 

スポーツブルで展開する「バーチャル高校野球」では、全49地方大会の見逃し動画を随時公開中！球児たちの雄姿や高校野球の魅力を余すところなく届けていく。8月6日に阪神甲子園球場で開幕する全国大会も組み合わせ抽選会と全試合のライブ配信を行う予定。
アプリなら、球児たちの熱戦を全試合フルスクリーンで楽しめる！ダウンロードはこちら。
https://app.adjust.com/lsogu0x