モナコが2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表している。 FW南野拓実が所属するモナコ。昨シーズンはリーグ・ア…
モナコが2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表している。
FW南野拓実が所属するモナコ。昨シーズンはリーグ・アンで6位にという成績に終わった中、新シーズンにはアディ・ヒュッター新監督のもとで臨む。
伝統的な赤と白が斜めに55度で切り替わるデザインを採用したホームユニフォームにはすでに発表されていた中、3rdユニフォームについても新たに発表となった。
「OCEANO(オセアノ)」と名付けられた3rdユニフォームは、地中海とリビエラ海岸を表現したという青と白のグラデーションが特徴的だ。
モナコは、4月に海洋研究所とのパートナーシップを結んでおり、今回のユニフォームが1着売れるごとに、5ユーロ(約770円)が海洋研究所の環境保護活動支援に寄付されるという。
また、この3rdユニフォームに限りモナコとサプライヤーである「Kappa(カッパ)」のストアに加えて、モナコ海洋博物館の売店でも販売されるそうだ。
モナコは、クラブの公式SNSでユニフォームとともに選手たちの着用姿も公開。南野の着用姿も披露している。
ユニフォームの宣伝というよりは海の中のイメージしたことを重視するような写真だが、ファンからは「なんてカッコイイの」、「オーシャンタキかっこよすぎる」、「たくみくん死ぬほどかっこいい」、「今沈んで底にいるってコト!?」と注目が集まっていた。
【写真】海をイメージしたモナコの新3rdユニフォーム
【写真】南野拓実の着用姿はこちら(3枚目)