現地時間の7月25日、ポルトガルの地で日本代表選手が所属する2チームがプレシーズンマッチを実施。その際の再会ショットが話題になっている。 この試合で対戦したのは、スペイン1部のレアル・ソシエダとポルトガル1部のスポルティング。前者には久保…
現地時間の7月25日、ポルトガルの地で日本代表選手が所属する2チームがプレシーズンマッチを実施。その際の再会ショットが話題になっている。
この試合で対戦したのは、スペイン1部のレアル・ソシエダとポルトガル1部のスポルティング。前者には久保建英が、後者には守田英正が所属している。新たなシーズンを前に両チームがトレーニングマッチでぶつかり、しかも、久保と守田がそれぞれ先発出場した。
試合は3-0で地の利のあるスポルティングが勝利。点差がついた試合結果となったものの、その試合後には再会を果たした2人の姿があった。
ソシエダは公式ツイッターを更新し、2人が肩を組んで笑顔を見せた2ショットを投稿した。しかも、2人はユニフォームを手にしているのだが、守田はソシエダのものを、久保はスポルティングのものなのである。
実はこの投稿を守田も公式ツイッターでしており、そこにはユニフォーム交換をした際の写真が投稿されているのだ。欧州で戦う2人の再会は、大きな刺激になったようだ。
■「泣いてる」
この2人の再会には、SNS上で以下のようなコメントが寄せられており、日本人ファンの心を浮かんでいることが分かる。
「泣いてる」
「ユニフォーム交換してるやん」
「動画ありますか?動画も見たいです」
「2人ともいい笑顔」
「このツーショットが見たかったー」
「この笑顔でちょっとメンタル浮上!」
「日本人同士でのユニフォーム交換も熱いですね」
また、ソシエダは「ピッチの中ではライバル、試合が終わればいつもの笑顔」と日本語でツイートしているのだが、このアカウントはスペイン語のもの。久保への愛情を感じるものだけに、「公式で日本語なのがまたいいですね」「公式が日本語のツイートだ」といった好感の声も見られた。
この再会を糧にして、2人は今季、さらなる飛躍を見せてくれるはずだ。