スペインの名門FCバルセロナの新しいアウェイユニフォームが話題になっている。 7月26日、バルセロナは公式ツイッターなどを更新。新2ndユニフォームを写真や動画で発表した。モデルになった選手たちが着用しているユニフォームは、上が白で下が青…
スペインの名門FCバルセロナの新しいアウェイユニフォームが話題になっている。
7月26日、バルセロナは公式ツイッターなどを更新。新2ndユニフォームを写真や動画で発表した。モデルになった選手たちが着用しているユニフォームは、上が白で下が青色になっている。ソックス部分は青と赤のボーダー模様だ。
注目されている白いシャツだが袖口部分は表が赤で、裏側は青になっている。クラブのカラーは感じられるが、白をベースにしたユニフォームはファンを驚かせているようだ。たとえばSNS上を見ても、以下のような声が寄せられていた。
「白!?」
「バルサが白基調のユニフォームにするとは」
「”白い”バルサのユニ!?」
ただし、歴史を感じられるデザインに対して、以下のように肯定的な声も見られた。
「エスクードが現行のものよりひとつ前のデザインなのもレトロで好い」
「バルサが白いシャツを復活させる。美的にも美しく、歴史的にも必要なこと」
しかし、その一方で「なんかズボンとユニホームが合わないな」「上はかっこいいな〜」と、上下の組み合わせが微妙に感じたファンのコメントもあった。
そんなユニフォームで戦う今季は、ヨーロッパの舞台でも結果を残せるかファン・サポーターの期待は高いだろう。また、ライバルチームとの伝統の一戦も例年より注目を集めそうだ。