ブンデスリーガの公式ツイッターアカウントが公開した写真が話題になっている。 7月23日、ブンデスリーガの日本語版アカウ…
ブンデスリーガの公式ツイッターアカウントが公開した写真が話題になっている。
7月23日、ブンデスリーガの日本語版アカウントが4枚の写真を投稿した。そこには2005年に来日したバイエルン・ミュンヘンの選手たちが写っている。また、その際に対戦したFC東京、ジュビロ磐田との試合中の写真もそれぞれ披露された。当時の来日メンバーの中には、オリバー・カーン、ミヒャエル・バラック、ルシオといった面々が。また若き日のバスティアン・シュバインシュタイガーなども見られた。
これらの写真にSNS上では、以下のように懐かしむ声が寄せられている。
「懐かしすぎて変な声出た」
「バラック大好きでした」
「藤山竜仁とロケ・サンタクルス」
「ダイスラー生で観れて本当に良かった」
「カーン様のハーフウェイラインを超えるロングスローは今でも鮮明に思い出せるくらい衝撃的」
バイエルンはFC東京に4-0、磐田に3-1でそれぞれ勝利を納めている。
■名波浩らが対戦した
当時の対戦メンバーを見るとJリーグクラブの方も名波浩、中山雅史、三浦文丈、石川直宏など懐かしい名前が並ぶ。また、前田遼一はカーンが守るゴールから先制点を奪うなど、インパクトを与えた。
今回は川崎フロンターレが対戦するが、ドイツ王者からゴールを奪えるか期待したい。期待が高まる試合は7月29日、19時キックオフ予定だ。