今週は中京競馬場でGIII・中京記念(芝1600m)が行われる。久々の中京マイル開催となる今年。酷暑のハンデ戦ゆえ穴馬の台頭にも気を配りたい一戦だ。
ここでは、中京芝1600mで施行された2012~2019年のデータ分析から浮かび上がったキーワードをもとに出走馬を分析。「プラスデータ」としてルージュスティリアを取り上げる。
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■好天&良馬場でパフォーマンスUP
GII→GIと果敢に挑んだ近2走はともに掲示板外。一線級のメンバー相手では力不足の印象を受けてしまうが、今回の条件が絶好であることを示すデータをご紹介したい。
・天候晴れ&良馬場の芝1600m成績【3.0.0.1】
敗戦はスタートで大きく出遅れたチューリップ賞に限定。好天+良馬場の条件が揃ったとき、ルージュスティリアの信頼度は急上昇する。
前述した近2走を振り返ると、阪神牝馬Sは稍重馬場。ヴィクトリアマイルは発表こそ良馬場も、天候は小雨と道悪適性を考慮すべき馬場コンディションだった。中京芝1600mは【2.0.0.0】と負け知らず。好天が予想される日曜中京なら変わり身を警戒すべき1頭と言える。
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著者プロフィール
田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家 競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。













