国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。 昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)を36…

国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。

昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)を36年ぶりの優勝で飾ったアルゼンチン代表がトップを維持した。

また、同じくカタールW杯準優勝のフランス代表が2位となり、ブラジル代表が3位をキープ。トップ10は6月から変動がなかった。

上位陣ではメキシコが14位から12位に浮上。スイス、モロッコがが1つずつ順位を下げた。

なお、日本代表は昨年12月から順位に変動はなく、アジア最上位の20位をキープしている。

◆全体上位 ()内=前回順位

1.アルゼンチン(1)

2.フランス(2)

3.ブラジル(3)

4.イングランド(5↑)

5.ベルギー(4↓)

6.クロアチア(7↑)

7.オランダ(6↓)

8.イタリア(8)

9.ポルトガル(9)

10.スペイン(10)

11.アメリカ(13↑)

12.メキシコ(14↑)

13.スイス(12↓)

14.モロッコ(13↓)

15.ドイツ(14↓)

16.ウルグアイ(16)

17.コロンビア(17)

18.セネガル(18)

19.デンマーク(19)

20.日本(20)

◆アジア上位10カ国

20.日本(20)

22.イラン(22)

27.オーストラリア(27)

28.韓国(28)

54.サウジアラビア(53↓)

59.カタール(58↓)

70.イラク(67↓)

72.UAE(72)

73.オマーン(73)

74.ウズベキスタン(74)