MF瀬古樹は川崎フロンターレに所属して今季で2年目。先発出場する機会も増えているが、その調子の良さを示すようなプレーが…

 MF瀬古樹川崎フロンターレに所属して今季で2年目。先発出場する機会も増えているが、その調子の良さを示すようなプレーが話題になっている。

 それは、7月15日に行われた日産スタジアムでの横浜F・マリノス戦で披露された。横浜と川崎という神奈川の2大ビッククラブの対戦とあって、試合前から会場は異様な熱気に包まれる。19時にキックオフすると、互いに良さを出そうとする熱い展開に。中盤での攻防はこの試合の大きな見ものとなった。

 そんな前半19分過ぎ、瀬古が魅せた。横浜の選手が自陣から前にスローインするも、これをMFジョアン・シミッチがヘディングで瀬古に落とす。そのまま前を向こうとするも、渡辺皓太藤田譲瑠チマが進路を塞ぐ。そこで後ろを振り返るのだが、そこにはマルコス・ジュニオールがいてボールを取ろうとする。

 それもいなして保持を続ける瀬古に、ヤン・マテウスまでもが戻ってきてプレッシャーをかける。背中でマテウスを背負う瀬古の包囲網を狭める藤田とマルコス。狭いエリアで3人に囲まれるが、瀬古はそれでもキープ。打開しようと中にボールを置き直して抜けようとしたところで、シミッチがボールを取って川崎の右に展開。これを受けた家長昭博が前進する。

 瀬古のキープがあったからこそ、川崎は高い位置でボールを持つことができたのだった。

■「これ生で見てたけどマジで凄かった!!」

 この映像がJリーグの公式ツイッターで公開されると、多くの賛辞が寄せられた。

「これ生で見てたけどマジで凄かった!!」
「瀬古の技術力の高さからの鬼キープ!」
「俺のタツキくん…半端ないって…」
「これ、観た時思わず「瀬古...ん、瀬古?瀬古ぉぉぉ!!」と日産で叫んでしまった笑」
「コレコレ すごかったよおお」
「瀬古くんかっこいいいいいいい」

 この試合は前半をスコアレスで折り返すが、試合終了間際の得点で川崎が勝利。試合後、サポーターの前で瀬古はガッツポーズを繰り返して喜びを表現したのだった。

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