全国の小学生力士の頂点を決める「第33回わんぱく相撲全国大会」が7月30日(日)に両国国技館にて開催される。「わんぱく相撲全国大会」は、全国各地で行われた地区大会を勝ち抜いた小学生が戦う大会だ。日本相撲協会と東京青年会議所の共催で開催。4、…
全国の小学生力士の頂点を決める「第33回わんぱく相撲全国大会」が7月30日(日)に両国国技館にて開催される。
「わんぱく相撲全国大会」は、全国各地で行われた地区大会を勝ち抜いた小学生が戦う大会だ。日本相撲協会と東京青年会議所の共催で開催。4、5、6年生の男子約500名が学年別にトーナメントを行い、優勝を目指す。前日の29日(土)は、わんぱく力士が相撲部屋に泊まる。
わんぱく相撲大会は、日本全国約200カ所の地域で開催され、4万人以上の子供たちが参加している。全国大会には、貴乃花関(第65代横綱)、稀勢の里関(第72代横綱)、豪栄道関(大関)、琴奨菊関(関脇)などが参加。わんぱく力士は大相撲へ入門することもあり、わんぱく相撲経験者の日本出身力士が多くいる。
全国大会開催日は7月30日(日)。9:00より、学年別トーナメント開始。会場は両国国技館。
小学生力士の頂点を決める「わんぱく相撲全国大会」開催