走り幅跳び日本代表の秦すみれが15日、自身のTwitterを更新。アジア選手権について報告した。#アジア選手権6m97 PBで優勝しました🏆たった3センチ、されど3センチ。7mまでの道のりがあとどれぐらい長いのか、長くないのか想像もつきませ…
走り幅跳び日本代表の秦すみれが15日、自身のTwitterを更新。アジア選手権について報告した。
「6m97 PBで優勝しました」と綴り、写真をアップ。秦はアジア選手権(7月12日-16日)3日目の走り幅跳びに出場。6m97の日本新記録で1位となった。今回の記録は17年ぶりに日本記録を更新の特大ジャンプとなった。また今季世界リストでは4位、昨年の世界選手権では3位に相当する。
秦は「7mまでの道のりがあとどれぐらい長いのか、長くないのか想像もつきませんが目指すものは変わらないので、これからも直向きに頑張りたいと思います」と語った。最後に「選手団のみんなが盛り上げてくれたので、喜び100倍でしたありがとう!」と応援してくれた選手達に感謝を述べ、投稿を締めくくった。
この投稿にタレントの武井壮は「すげえ、女の子がオレとあんま変わらんとは。。いや、ほんと尊敬するわ。。」とコメントを寄せている。