上手く投手陣をリードしている坂本を、宮本氏も高く評価する(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext 虎のドラ…

上手く投手陣をリードしている坂本を、宮本氏も高く評価する(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
虎のドラ1ルーキーが躍動している。
阪神は今季82試合を経過し、45勝34敗3分け(7月16日現在)でセ・リーグ首位を走っている。18年ぶりの悲願達成に向けて前半戦首位ターンを決めた阪神だが、チームはリードオフマンの近本光司が右肋骨骨折で離脱中だ。
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岡田監督は近本の代役としてドラフト1位ルーキーの森下翔太を起用した。その森下は7月9日のヤクルト戦で8回にプロ1号となる一発を放つと、12日のDeNA戦でも同点2ランを叩き込んだ。シーズン序盤はルーキーのバットからなかなか快音が聞かれなかったが、ここにきて5試合連続安打を記録するなど、近本に代わるリードオフマンとしての仕事を果たしている。
甲子園で躍動を見せている若虎を、球界OBはどう見ているのか。現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務め、現在は野球解説者として活躍している高木豊氏が自身のユーチューブチャンネルを更新し、森下について言及した。
高木氏は森下について「彼は勝負強い。勝負に対して中途半端な面がないし、バットが振れる。そういう片鱗がやっとでてきたな」と、勝負強さを評価。今月放った2本の本塁打はいずれも貴重な一発となった。
また、同氏は「1番打者だともったいない。3番か5番がいい。近本と中野が元気のいいときに塁を賑わせて、そこに大山、森下が来るとなると阪神の得点力が上がるかなと思う」と起用法について指摘。リードオフマンの近本が復帰した際には、「状態によっては森下が3番に入ったり、ノイジーが良ければ大山を支える5番に入ったり。そういうような形を作り上げていくといい」と話し、3番もしくは5番起用を勧めた。
続けて高木氏は「森下はこのままいけば、来年には阪神の顔になっているだろうね」と語り、森下の更なる躍動に期待した。
18年ぶりの“アレ”に向けて、森下は活躍を躍動し続けることができるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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