オールスターを前に取材対応に臨んだ大谷。彼が口にしたのは、勝利への想いだった。(C)Getty Images やはり何よ…

オールスターを前に取材対応に臨んだ大谷。彼が口にしたのは、勝利への想いだった。(C)Getty Images
やはり何よりも望むのはチームとしての勝利だ。
現地7月10日にオールスターゲームを前にした各選手の取材対応が行なわれ、大きな注目を集めた大谷翔平(エンゼルス)は、何かと話題となっている自身の去就について「コントロールできないものではあるので。試合の中でコントロールできるものをまずコントロールしたいなと思っています。それをするのがまず一番難しいと思うので。それをすることに集中したい」とコメント。そして、ポストシーズンへの想いを問われ、次のように胸中を明かした。
「年々強くはなっていますね。それは負ければ悔しいし、行けなかったら悔しいというのはその通りなので。優勝したことがない以上は優勝したいと思うのが自然かなとは思います」
昨季のシーズンオフ直前に「(エンゼルスの)ファンも好きですし、球団自体の雰囲気も好きであるので。ただ、それ以上に勝ちたいという気持ちが強いですし、プレーヤーとしてはそれの方が正しいんじゃないか」と語っていた大谷。彼は一人の野球人としていまだ変わらぬ勝利への欲求を抱き続けているわけだ。
そんな偉才の正直な想いには米メディアも反応する。米スポーツ専門局『CBS Sports』は「フリーエージェントを控えているショウヘイ・オオタニは本気で勝者としてプレーしたがっている」とした記事を掲載。一連の発言について「彼は何が起ころうとも準備ができているようだ」とし、エンゼルス退団の可能性を含めて、次のようにまとめている。
「マウンドでの卓越した能力と、打席で魅せる規格外のパワー、そして数多の野球選手の中でも比類なきスター性のおかげで、この冬にオオタニは、少なくともMLBで史上最高額の契約を結ぶことになる。エンゼルスが勝ち方を見出さない限り、(退団路線に)変化はない。彼らは与えられはしないだろう」
はたして、大谷は「年々強くはなっている」というポストシーズン進出を果たせるのか。後半戦でのパフォーマンスと去就の行方に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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