またも走塁ミスが飛び出したブリンソン(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext 巨人は9日のDeNA戦(東京…

またも走塁ミスが飛び出したブリンソン(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 巨人は9日のDeNA戦(東京ドーム)に0-1と敗れた。延長12回に6番手・菊地大稀が相手4番・牧秀吾に決勝のソロを浴び、3安打完封負けを喫した。

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 試合は投手戦、巨人はヨアンダー・メンデス、DeNA・東克樹、両左腕の安定した投球に両軍なかなか手が出ない中、巨人では少ない好機を潰したミスも響いた。

 初回先頭でルイス・ブリンソンが中前打で出塁。坂本勇人を故障離脱で欠く中、最近は1番打者としても存在感を示し始めている助っ人だったが、その後、無死一塁から丸佳浩の左飛で一塁走者として戻れず、まさかの併殺。先制機を逃した。ブリンソンはこれまでも走塁ミスをおかしているとあって、原辰徳監督も「やっぱり目の前のプレーだから。やっぱり自分できちんと判断しなきゃいけない」と苦言を呈した。担当コーチもフォローしているが、最後は自身の判断とあって、野球脳をさらに研ぎ澄ませることを求めた。

 この日は、7回無死一塁の場面でも大城卓三のバントミスもあった。今季ここまで打率・269、11本塁打、33打点と「打てる捕手」の道を着々と歩んでいる大城も、シチュエーションに応じた打撃が求められている。

 現在セ・リーグは上位4チームが4・5ゲーム差にひしめく。勝負の後半戦ではさらに細かいミスを防ぎ、接戦をものにすることが必要となる。

 この日の試合はメンデスが8回まで0封と明るい材料もあった。その意味では痛い勉強代ともなったが、この日のようなミスを繰り返さないことが大事となりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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