第105回全国高校野球選手権記念大会の東・西東京大会の開会式が8日、東京・神宮球場で行われた。式典は、新型コロナウイルス禍以前の形式に戻し、4年ぶりに選手全員での行進が行われたことになる。 東東京大会には140校/129チーム(連合6チー…
第105回全国高校野球選手権記念大会の東・西東京大会の開会式が8日、東京・神宮球場で行われた。式典は、新型コロナウイルス禍以前の形式に戻し、4年ぶりに選手全員での行進が行われたことになる。
東東京大会には140校/129チーム(連合6チーム)、西東京大会には132校/123チーム(連合5チーム)が出場し、熱戦を繰り広げるという。
開会式の後には（東西それぞれの）開幕戦が繰り広げられ、西大会の開幕戦は、昨夏ベスト8の日大鶴ヶ丘が地力の強さを見せ、武蔵村山をコールドで勝利している。9日には1回戦・２回戦ともに東・西東京大会の14試合が予定され、夏の甲子園への切符をかけた熱き戦いが始まった。
第105回全国高等学校野球選手権記念大会は、2023年8月6日(日)から17日間（雨天順延/3回戦2日目/準々決勝・準決勝各翌日の休養日3日を含む）兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される。 出場校は49校で北海道は北と南、東京は東と西の2校が選出され、組み合わせ抽選会は8月3日だ。
文/スポーツブル編集部
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