「夕飯作ろうと炊飯器のところに来たら、あたためすでに2時間?え?まさか?パカって開けたらご飯が炊かれてた〜」 9日、MLBサンディエゴ・パドレスでプレーするダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王のダルビッシュ聖子(山本聖子)さんが自身の…

「夕飯作ろうと炊飯器のところに来たら、あたためすでに2時間?え?まさか?パカって開けたらご飯が炊かれてた〜」

9日、MLBサンディエゴ・パドレスでプレーするダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王のダルビッシュ聖子(山本聖子)さんが自身のInstagram・ストーリーズを更新。夫の気遣いと「見えない家事」への協力を絶賛し、その投稿が**「素敵です💖」|bold**と大きな話題を集めているようだ。

「できた旦那さんだわ、って思わず呟いた😜出勤前に炊いてくれてた😭💖」

聖子さんといえば先日もSNSで夫・ダルビッシュ有の快挙を「おめでとうパパ😊㊗️❤️」と綴り、話題を集めたばかり。快挙達成後には、ダルビッシュ本人のSNSや聖子さんのInstagram・ストーリーズにも祝福メッセージが続々到着したようだ。

さらにさらにメッセージ一つ一つに丁寧に対応する姿も印象的だった甲斐甲斐しい妻の姿にフォロワーからも「凄い❣️」「おめでとうございます」などといった祝福メッセージやいいねが続々寄せられた。

ちなみに「見えない家事」や「名もなき家事」 と呼ばれる家事の具体例は「料理」「掃除」「洗濯」のような代表的なものでなく、それ以外の名前も付かないほど細 かいちょっとした家事を指すのだという。

例えば、裏返しの衣類を直す・脱ぎっぱなしの衣類の片づけ、散らかった玩具の片づけ、玄関の靴の整理、お茶の作りおき、など無限大の「見えない家事」がここ数年、メディアを中心に話題となっている。

文/スポーツブル編集部